第5回公認心理師試験11〜20

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目次

問11 嚥下反射の中枢が存在する部位として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. 延髄
  2. 小脳
  3. 中脳
  4. 辺縁系
  5. 視床下部
解答

嚥下中枢は延髄にある。

問12 高次脳機能障害における遂行機能障害の説明として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. 話題が定まらない。
  2. 自発的な行動に乏しい。
  3. 行動の計画を立てることができない。
  4. ささいなことに興奮し、怒鳴り声をあげる。
  5. 複数の作業に目配りをすることができない。

問13 コストに対する報酬の比が個人の期待である比較水準を上回る場合に当事者はその関係に満足し、一方、別の他者との関係におけるコストと報酬の比である選択比較水準が比較水準を上回る場合には、その関係に移行すると考える理論に該当するものを1つ選べ。

  1. バランス理論
  2. 社会的浸透理論
  3. 社会的比較理論
  4. 相互依存性理論
  5. 認知的不協和理論
解答

社会的交換理論を参照。

問14 H. S. Sullivanの着想に基づく前青年期における互いの同質性を特徴とする仲間関係として、適切なものを 1つ選べ。

  1. ピア・グループ
  2. チャム・グループ
  3. ギャング・グループ
  4. セルフヘルプ・グループ
  5. エンカウンター・グループ
解答

同質性・仲間関係を参照。

問15 注意欠如多動症/注意欠如多動性障害〈AD/HD〉の児童へのアセスメントについて、最も適切なものを1つ選べ。

  1. 親族についての情報を重視しない。
  2. 1歳前の行動特性が障害の根拠となる。
  3. 運動能力障害の有無が判断の決め手となる。
  4. 家族内での様子から全般的な行動特性を把握する。
  5. 保育園、幼稚園などに入園してからの適応状態に注目する。

問16 H. Ebbinghaus が文章完成法を開発した際に、測定しようとした対象として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. 性格
  2. 病態
  3. 対人知覚
  4. 知的統合能力
  5. 欲求不満耐性
解答

投影法検査を参照。

問17 WAIS-IVにおいて、制限時間のない下位検査を1つ選べ。

  1. 算数
  2. パズル
  3. 絵の完成
  4. 行列推理
  5. バランス
解答

  1. 算数:算数の文章題を暗算で答える
  2. パズル:組み合わせると見本と同じになるものを選ぶ
  3. 絵の完成:提示された絵の中で欠けているものを答える
  4. 行列推理:不完全な行列を完成させるのにもっとも適切なものを選ぶ(制限時間なし)
  5. バランス:天秤が釣り合うために適切な重りを選ぶ

詳しくは、WISC・WAIS(ウィクスラー式知能検査)を参照。

問18 自分自身で一定の手順に従い、段階的に練習を進めることによっ て、心身の機能を調整する方法として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. 森田療法
  2. 自律訓練法
  3. シェイピング
  4. スモールステップ
  5. セルフ・モニタリング
解答

自律訓練法を参照。

問19 T. Holmes らの社会的再適応評価尺度において、LCU 得点〈Life Change Unit score〉が最も高く設定されているライフイベントを 1 つ選べ。

  1. 親友の死
  2. 近親者の死
  3. 配偶者の死
  4. 本人の怪我や病気
  5. 経済状態の大きな変化
解答

問20 職場におけるメンタルヘルス対策として、G. Caplan の予防モデルに基づく二次予防に該当するものを 1 つ選べ。

  1. 職場復帰支援プランの作成
  2. 高ストレス者への医師による面接指導
  3. メンタルヘルスケアに関する研修の実施
  4. 過重労働対策としての労働時間の上限設定
  5. 疾病を抱える労働者への治療と仕事の両立支援
解答

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