第1回公認心理師試験(追加試験)過去問題1〜10

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目次

問1 公認心理師の登録取消しの事由として、正しいものを1つ選べ。

1 成年被後見人になった。
2 民事裁判の被告になった。
3 クライエントの信頼を失った。
4 スーパービジョンを受けなかった。
5 保健医療、福祉、教育等の担当者と連携しなかった。

解答

問2 精神科病院に通院中のクライエントが特定の人へ危害を加える可能性があると判断される場合、公認心理師が最初に行うべき行動として、最も適切なものを1つ選べ。

1 ただちに警察に連絡する。
2 クライエントの主治医に状況を報告する。
3 クライエントに入院の可能性が高いことを説明する。
4 犠牲者となり得る人に対して安全な所に身を隠すよう伝える。
5 クライエントの家族に、クライエントの行動について注意するよう助言する。

解答

問3 公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選べ。

1 スーパーバイザーはスーパーバイジーを評価しない。
2 スーパービジョンを受ける際クライエントの許可は必要ない。
3 スーパービジョンはスーパーバイジーの発達段階に合わせて行われる。
4 スーパーバイザーはスーパーバイジーへの心理療法を行う責任を有する。
5 スーパーバイザーは気づいたことをすべてスーパーバイジーに伝えことが基本である。

解答

問4 ゲシュタルト心理学において中心的に研究され、現在も継続して研究されているものとして、最も適切なものを1つ選べ。

1 学習
2 感情
3 態度
4 知覚
5 集団特性

解答

問5 世界で最初の心理学実験室を創設した W. Wundt の心理学の特徴として、正しいものを1つ選べ。

1 行動レベルの反応を測定した。
2 心的過程の全体性を重視した。
3 無意識の研究の発端となった。
4 ヒト以外の動物も実験対象とした。
5 心的要素間の結合様式を解明しようとした。

解答

問6 因子分析の斜交回転において各観測変数と各因子との相関係数を要素とする行列を表すものとして、正しいものを1つ選べ。

1 共通性
2 独自性
3 因子構造
4 因子負荷
5 単純構造
解答

問7 コントラストの知覚についての心理測定関数を得て、そこから弁別閾や主観的等価点を推定するための心理物理学的測定法として、最も適切なものを1つ選べ。

1 階段法
2 極限法
3 恒常法
4 上下法
5 調整法

解答

問8 人格の個人差に関する行動遺伝学的説明について、最も適切なものを1つ選べ。

1 人格は単一の遺伝子によって規定される。
2 遺伝要因と環境要因の交互作用は統計的に検討できない。
3 遺伝要因と環境要因の影響力は、個別には具体的な数値で表せない。
4 成人期では一般的に、共有環境の影響は遺伝や非共有環境の影響よりも小さい。
5 一卵性双生児と二卵性双生児のきょうだいそれぞれにおける人格特性の相関係数は後者の方が高い。

解答

問9 記憶障害について、正しいものを1つ選べ。

1 WMS-R は記憶障害の性質を分析できる。
2 Korsakoff 症候群は記憶の保持ができない。
3 獲得された過去の記憶が想起できないことを前向性健忘という。
4 想起障害は手がかりによって思い出すことができる場合を指す。
5 体験が想起できないエピソード記憶障害は潜在記憶の障害である。

解答

問10 周囲の状況の影響を十分に考慮せずに、他者の行動が内的属性に基づいて生じていると評価する傾向について、正しいものを1つ選べ。

1 対比効果
2 割増原理
3 転向モデル
4 対応バイアス
5 セルフ・ハンディキャッピング

解答

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