Trail making test(TMT)トレイルメイキングテスト

Trail making test(TMT)とは

注意機能や遂行機能を検査するための評価指標。

TMT-A

TMT-A練習用用紙を被験者に見せながら,「今から,検査のための練習をします。この用紙に書かれている数字の1から2,3というように数字の順番に,できるだけ早く,線で結んでください。最後の8まで結ぶのにかかる時間を測定します。途中で結ぶ順番を間違ったときには,『間違っています』といいますので,すぐに訂正して次に進んでください。また最後の数字を結ぶまで鉛筆を紙から浮かさないでください。もしも浮いてしまったときには,『鉛筆が浮いています』といいますので,すぐに鉛筆を紙につけてください。それでは始めます。鉛筆を紙から浮かさずに,できるだけ早く,数字の順に,線で結んでください。ではどうぞ」といって,ストップウォッチをスタートし完成までの時間を計測する。

TMT-B

TMT-B練習用用紙を被験者に見せながら,「今度は少し違うことをしていただきます。最初はまた練習です。今度は『1-あ-2-い-3-う』というように数字と仮名とを交互に,順番に,結んでいっていただきたいのです。もし途中で数字と仮名が交互でなかったり,順番を間違ったりしたときには,『間違っています』といいますので,すぐ訂正して次に進んでください。また,鉛筆が紙から離れたときには,『鉛筆が浮いています』といいますので,すぐに鉛筆を紙につけてください。それでは始めます。鉛筆を紙から浮かさずに,できるだけ早く,数字と仮名を交互に,順番に,線で結んでいってください。いいですか,ではどうぞ」といって,ストップウォッチをスタートし完成までの時間を計測する。

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