検査(テスト)法

検査(テスト)法とは

心理学研究法の一つ。特性や状態を測定する方法で、パーソナリティ検査と知能検査に大別できる。知能検査、学力検査、適性検査がある。

パーソナリティ検査とは

個々のパーソナリティ(特性・性格)を検査するもの。質問紙法、作業検査法、投影法に大別できる。

質問紙法

あらかじめ用意された質問しに被験者が回答して行く。実施が容易で、一度に多数の被験者に検査できるが回答が操作しやすいなどの問題点がある。

矢田部ギルフォード性格検査・ミネソタ多面人格目録(MMPI)など

作業精検査法

内田クレペリン精神作業検査が有名で時間内に、一定の単純作業をこなしていき、その推移からパーソナリティを測るもの。

投影法検査

曖昧な刺激を提示し、そのことに対しての回答を求めるもの。被験者が意図的に操作できず、無意識が投影されるのが特徴だが、分析が困難で、検査者の経験や力量が分析結果に大きく影響される。

ロールシャッハテスト・主題統覚検査(TAT)・文章完成法(SCT)など

知能検査とは

田中・ビネー式知能検査、ウェクスラー式知能検査が代表格。実施に時間を要し、分析にも時間がかかる。個人の能力を知能指数(IQ)で表し、集団のどのあたりに位置するかを把握する。

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