パーソナル・コンストラクト理論

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パーソナル・コンストラクト理論とは

constructは、組み立てる、構成する、作成するなどの意味。Kelly,G.A.(ケリー)が1955年に提唱したモデル。

人はコンストラクト(認知構造)とよばれる、人それぞれの情報を理解する仕組みを持っている。つまり、事実が一つでも、人によって捉え方が違う。コンストラクトとは、その人が持っている心のレンズ、フィルターのようなもの。その心のレンズを知ることが、その人のパーソナリティを理解するのに役立つと考えたモデル。

このシステムにおけるプロセスは,まず感覚器から原始的な情報を得ることに始まる。得られた情報はコンストラクトシステム上で、意味のある情報に加工されることにより下位のコンストラクトから上位のコンストラクトになっていくと定義されている。

第3回公認心理師試験に出題

問85 パーソナリティの理論のついて、正しいものを1つ選べ。

  1. 場理論では、環境とパーソナリティの二者関係をモデル化する。
  2. 期待ー価値理論では、個人が生得的に有する期待、価値の観点からパーソナリティの個人差を考える。
  3. 5因子理論では、5つの特性の上位に、行動抑制系、公道賦活系という2つの動機づけシステムを仮定する。
  4. 認知ー感情システム理論では、個人の中に認知的・感情的ユニットを仮定し、パーソナリティの構造を捉える。
  5. パーソナル・コンストラクト理論では、個人の中にコンストラクトと呼ばれる単一の認知的枠組みを仮定する。
解答

単一ではない。

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