場の理論

スポンサードリンク

場の理論とは

Kurt Lewin(レヴィン)が提唱した理論。人と環境とが相互関連しているひとつの場の構造を「生活空間」と定義した。

人の行動をB=f(P・E)という式で表せるとした。

  • B=Behavior(行動)
  • f=Function(関数)
  • P=Personality(人間性、人格、個性、価値観、性格)
  • E=Environment(周囲の状況、集団の規制、人間関係、風土)

PとEの両方によってBは影響を受け、人の行動は、人と環境との関数関係とし、その関数関係を明らかにしたものが心理学的法則であると考えた。

同じような場面でも、PとEが違えば、Bは変容する。

  1. 明日、雨だったら(E)仕事行くのめんどくさい(P)なぁ。会社はフレックス制(E)やから、午後から出勤しよう(B)。
  2. 明日、雨だったら(E)外回りの営業はできなくなるので、事務に専念できるチャンス(P)。午前中は会社に直行しよう(B)。

第3回公認心理師試験に出題

問85 パーソナリティの理論のついて、正しいものを1つ選べ。

  1. 場理論では、環境とパーソナリティの二者関係をモデル化する。
  2. 期待ー価値理論では、個人が生得的に有する期待、価値の観点からパーソナリティの個人差を考える。
  3. 5因子理論では、5つの特性の上位に、行動抑制系、公道賦活系という2つの動機づけシステムを仮定する。
  4. 認知ー感情システム理論では、個人の中に認知的・感情的ユニットを仮定し、パーソナリティの構造を捉える。
  5. パーソナル・コンストラクト理論では、個人の中にコンストラクトと呼ばれる単一の認知的枠組みを仮定する。
解答

モデル化するわけではない。

シェアお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください