第2回公認心理師試験過去問題51〜60

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※詳しい説明は、随時更新していきます。

目次

問51 緩和ケアにおける家族との関わりについて、正しいものを2つ選べ。

  1. グリーフケアは家族には行わない。
  2. リビングウィルの表明には家族の承諾が必要である。
  3. 患者の死後、遺族へは励ましの言葉がけが最も有効である。
  4. アドバンス・ケア・プランニングに家族も参加することが望ましい。
  5. レスパイトは家族の看護疲れを緩和するために患者が入院することである。
解答
④、⑤

問52 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律について、正しいものを2つ選べ。

  1. 適切な配慮を行うためには医師の意見書が必要である。
  2. 行政機関は合理的な配慮をするように努めなければならない。
  3. 対象者の性別、年齢及び障害の状態に応じた配慮が行われる。
  4. 対象となる障害には身体障害、知的障害、精神障害及び発達障害が含まれる。
  5. 事業者は、差別解消の配慮は負担の軽重にかかわらず必要があれば行わなければならない。
解答
③、④

問53 生活習慣病やその対応について、正しいものを2つ選べ。

  1. 心理的支援は、準備期以降の行動変容ステージで行われる。
  2. 腹囲に反映される内臓脂肪型肥満が大きな危険因子になる。
  3. 問題のある生活習慣のリスクを強調することにより、必要な行動変容が進む。
  4. メタボリック症候群の段階で行動変容を進めることが、予後の改善のために重要である。
  5. ライフスタイルの問題によって引き起こされる
解答
②、④

問54 二次的外傷性ストレス[Secondary Traumatic Stress〈STS〉]による反応について、正しいものを2つ選べ。

  1. 幼児期のトラウマ体験を原因とする。
  2. フラッシュバックを呈することがある。
  3. 被害者の支援活動をしている人に生じる。
  4. 回復には年単位の時間を要することが多い。
  5. 不安発作の反復を恐れ、社会的活動が制限される。
解答
②、③

問55 虞犯について、正しいものを2つ選べ。

  1. 虞犯少年とは14歳以上の者をいう。
  2. 虞犯少年は少年院送致の処分を受けることがある。
  3. 虞犯という概念は少年に限らず、成人にも適用される。
  4. 虞犯少年とは、将来罪を犯すおそれのある少年のことをいう。
  5. 虞犯少年は児童相談所における措置は受けるが、家庭裁判所には送致されない。
解答
②、④

問56 女性の更年期障害について、正しいものを2つ選べ。

  1. エストロゲンの分泌が増加する。
  2. ゴナドトロビンの分泌が増加する。
  3. 顔面紅潮や発汗は府民の原因となる。
  4. ホルモン療法は抑うつに効果がない。
  5. 欧米人に比べて日本人では肩こりや腰痛の頻度が低い。
解答
②、③

問57 うつ病にみられることが多い症状として、適切なものを2つ選べ。

  1. 心気妄想
  2. 迫害妄想
  3. 貧困妄想
  4. 妄想気分
  5. 世界没落体験
解答
①、③

問58 公認心理師を養成するための実習について、正しいものを2つ選べ。

  1. 公認心理師に求められる倫理や態度を学ぶ良い機会である。
  2. 実習生の評価には多岐選択肢の客観的な試験による評価が適している。
  3. 実習に先立って目標を明示し、実習指導者と実習生が共有することが重要である。
  4. 実習生は、公認心理師の資格を持っていないため、クライエントの面接を行うべきではない。
  5. 実習生がクライエントに直接関わらず見学のみの場合は、その同意をクライエントに求める必要はない。
解答
①、③

問59 2歳の女児A。母親が専業主婦であり、保育所には通所していない。母子関係は良好で安定しており、特にこれまで母親と父親のいずれからも身体的虐待などの不適切な養育を受けたことはない。しかし、最近、母親に対する父親の暴力が頻繁に生じるようになり、また、3歳の兄Bがささいなことで父親から激しい身体的虐待を受けるようになった。今後、Aに生じてくることが想定される心理的反応や親子関係について、最も適切なものを1つ選べ。

  1. Bと助け合う行動が増える。
  2. 母子関係はその後も良好であり続ける。
  3. 父親に対して次第に怒りなどの敵対的な感情を表出するようになる。
  4. 頻繁に泣いたりぐずったりするなどの情緒面での動揺が激しくなる。
  5. 問題行動が生じる可能性はあるが、Bに比べれば、対応の必要性は低い。
解答

問60 21歳の女性A、会社員。伝えたいことを言葉で表現することが苦手で、不安が高まるとますますコミュニケーションが困難となる。職場では、苦手な電話対応を担当業務から除き、作業の指示にあたってもメモを活用するなど、十分な配慮を受けており、職場の居心地は良く、仕事にもやりがいを感じている。他方、自宅から職場が遠く、また自立したいという希望もあるが、親元を離れて一人暮らしを始めることに不安を感じている。Aはその相談のため会社が契約する心理相談室に来室した。心理相談室の公認心理師がAの支援をするにあたり、Aに実施するテストバッテリーに含める心理検査として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. CBCL
  2. Conners 3
  3. IES-R
  4. Vineland-Ⅱ
  5. VRT
解答

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