公認心理師は「診療補助職」ではない

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診療補助職とは

医療において診療の補助を行う職種。看護師、保健師、助産師、歯科衛生士、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、視能訓練士、臨床工学技士、義肢装具士、言語聴覚士、救急救命士がある。基本的には、医師の指示のもとに行う。

公認心理師法第42条2項

公認心理師は、その業務を行うに当たって心理に関する支援を要する者に当該支援に係る主治の医師があるときは、その指示を受けなければならない。

主治医がいない場合もあり、常に医師の指示のもと支援を行うというわけではない。

 

 

 

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