スクールカウンセリングで、最も多い相談の一つが不登校です。
自分の子どもが不登校になると
まずは、保護者は原因探しをします。
「何か、学校で嫌なことあった?」
「誰かにいじめられたの?」
「何で、学校に行きたくないの?」
原因探しはとても重要です。
何が原因かを探っていかなければ、子どもの中で何が起こっているかわからず
対策も考えることができません。
(しかし、原因に囚われ過ぎても解決に至らないのが難しいところです)
問題は、どこに焦点を当てるかです。
「そこじゃないよ!!」
と言いたくなるくらい、
見当違いのところを探しているのです。
それには様々な理由があります。
続きは、後ほど・・・
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