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みなさま、お久しぶりです。タイトルの通り、感染してしまいました。
今、誰もが感染発症のリスクがあると思うので、回復していきた今、どのような状況になるのかを書いていきたいと思います。
大まかな経過
1月15日 体調不良。発熱(38.5度)、倦怠感。下痢、吐き気。
1月16日 体調不良。15日と同様。呼吸のしづらさで不眠が続く。
1月17日 検査のために受診。喉の痛みが強まる。この日から食欲が全くなくなる。咳が出始める。
1月18日 喉の痛み激しく、午前中に耳鼻科受診。抗生物質を処方。夕方に陽性判定。深夜に熱が39.4度まで上がり、救急車を呼ぶ。この日はしんどさのピーク。
1月19日 保健所の看護師から連絡。体調やこれまでの行動などを1時間程度聞き取られる。
1月20日 熱は上がったり下がったりを繰り返す。食欲不振継続。
1月21日 食欲が出ないため、心配した保健センターが病院を予約。夜に受診し、肺炎と診断。肺炎の薬が処方される。
1月22日 症状が緩和し、食欲が出てくる。
1月23日 改善傾向
1月24日 改善傾向
1月25日 改善傾向
というような感じです。
療養場所
特に基礎疾患もなかったため、入院の対象ではありませんでした。
救急車を呼んだんですが、バイタルを測定してもらい、それを担当病院(その日の当番になる病院が決まっているようです)に伝えると
「診察はするが、その数値じゃ入院はできない」と言われたので、救急車には結局乗らず。遠い病院で深夜だったため、帰るのが大変。
「何度でも救急車呼んでください!」と優しいことを救急隊員は言ってくれました。
保健センターが、自宅療養かホテル療養どちらがいいか聞いてくれます。
ホテルだと看護師常駐しているので、何かあれば対応をすぐにしてくれるので、家族と住んでいたり、体調が心配な場合はホテルがいいかもしれません。
ホテルだとご飯も出ます。ホテル代も食事代も公費負担です。自分は、着替えなど不便なことが多そうだったので、自宅にしました。
食べ物
医療給食の手配を保健センターがしてくれます。
しかし、医療給食も手が回っていないようで、本来ならお弁当が届くのですが、とりあえず、レトルトやカップ麺が届きます。
最後らへんにようやくお弁当が届きました。食料については、普段からの備蓄や知り合いにドアノブにかけてもらうなどした方がいいですね。
医療給食についても、公費負担です。
医療機関
現在、医療機関が逼迫しているために、最初に検査をする医療機関を探すのが大変です。
へんな話ですが、無症状の検査を受け付けてもらえるとことはあるのですが、発熱症状などが出ていると、検査をしてもらえないところが多いです。
症状があって、診てもらえるところは少ないため、電話すらなかなかつながりません。
各自治体には、受診相談センターが設置されていますが、紹介されたリストを見て電話しているのに、無症状しか受け付けることできないと言われます。
保健センターに電話して、対応してくれる医療機関をいくつか聞くのが無難でしょう。
陽性判定が出ると、それ以降の受診は公費負担となります。
仕事
当然仕事は休みます。自分は常勤スクールカウンセラーの公務員なので、職務免除扱いです。
ありがたいことに、有給休暇を消化することもなく、給料にも影響は出ません。
非常勤スクールカウンセラーの場合、ここがしんどいところですね。
実働あっての、給料ですからね。
丸々2週間休むとなると、その月の給料が半分になりますもんね。
その辺りの整備が、こういうことをきっかけに進んでいくといいのですが。
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