ヴィパッサナー体験 前日までにすること

今年も12月23日からの10日間コースを受けてきました。

2回目でしたが、それはそれは、きつかったです。修行なので、きつくて当たり前なのかもしれないですが…

少しずつ体験記を書いていきたいと思います。

まず、前日。コースは、10日間ですが、前日と後日あわせて、12日間を確保しておく必要があります。

そのコースが開催される2ヶ月前にコースの受付がホームページで行われます。

10時から開始されるのですが、すぐに申し込まないと(すぐに申し込んでも)キャンセル待ちになってしまいます。

10時すぐにクリックできるように準備しておきましょう。

特に、年末年始など、みんなが休みをとりやすい日は、申し込みが集中。

予約をすると、すぐに自動返信メールが来ます。とりあえず、そのメールが来たら、待ちましょう。

申し込みが完了しても、キャンセル待ちになっていたとしても、次の日くらいには、返信が来ます。

キャンセル待ちになったとしても、さすがに12日間あけないといけないので、意外とキャンセルも出るようです。

あきらめずに、待っておきましょう。

申し込みが完了したら、センターまでの行き方やもちものなどの案内があるので、よく読んでおきましょう。

あとは、当日が来るのを気長に待ちましょう。

あと、瞑想に行くことを知らせる人と知らせない人がいるので

どりたがいい悪いとかはないと思います。

ただ、いきなり長期にわたって連絡がとれなくなるので、

大事な人や仕事に支障が出ない程度には、伝えておく必要があります。

「怪しい」「大丈夫?」と言われることも多いので、迷うとこです。笑

ちなみに自分は、割と伝えて、Facebookでも告知してから行きます。

けれど、中には、妻にさえ行き先を伝えていないという方もいました。

それぞれですね。

もちものについては、ヴィパッサナー もちもの編をご覧ください。

また、なぜか、ホームページやメール案内には表記されていませんが(おそらく、あまり推奨はされていないのか?駐車場の問題とか…)車で行くこともできます。

京都駅から、1時間ほどで着きます。

電車やバスの乗り継ぎ、そしてバス停からは、センターからの送迎を待たないといけません。帰りも同様。

なかなか不便です。

車はとても便利ですが

陸の孤島感を味わうのであれば、車ではなく、電車やバスを使うほうが良いですね。

完全に別世界という感覚を味わいやすいです。

車で行くと、帰りに、みんなをバス停や最寄りの駅まで送ることをお願いされます。

みんなの役に立てますので、それも良いところです。

よく考えて選べば良いですね。

僕は、公共交通が一度、自家用車で一度行きましたが

次回からも、自家用車で行くことができるなら、自家用車を選びます。断然。笑

自家用車で行く場合は、駐車場を間違えないようにしてください。

建物すぐ近くの駐車場は、関係者専用駐車場です。建物を過ぎ、防音壁を左手にすすむと、

また車が数台停まっている場所があります。

看板もあるので、そこに停めて、また道路を歩いて建物まで戻ってきてください。

受付で、鍵を預けるので、もう車に戻れるのは11日後です。車の中に忘れ物がないか、確認しておきましょう。

5時半までに受付を済まさないといけないので、なるべくゆとりを持って行きましょう。

シーツと枕カバーの装着や荷物の整理など、しなければいけないことがあったり、

受付は一人一人に時間がかかるので、時間ぎりぎりに行くと、受付が混んでいる可能性があります。

18時に、軽い食事(おそらく蕎麦)が出て、19時にコースの説明が開始されます。

瞑想の世界に突入です。

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