内観法(内観療法)

森田療法と同じく、日本独自の精神療法。

吉本伊信が、浄土真宗を背景に創始。集中内観日常内観に分けられる。

集中内観

外界と隔離された施設で、1週間ほど身近な他者について内観三項目について内観を行う。

1〜2時間おきに、面接者と面接し、その時の思いを報告する。

内観三項目

  1. してもらったこと
  2. して返したこと
  3. 迷惑をかけたこと

日常内観

集中内観で学んだことを生かして、日常生活の中に取り入れ、継続的に内観を行っていく。

第1回公認心理師試験に出題

日本で開発された心理療法について、正しいものを2つ選べ。

  1. 森田療法における入院療法では、最初の1週間は終日横になったままで過ごす。◯
  2. 森田療法では、不安を「あるがままに」受け止めた上で、不安が引き起こす症状の意味や内容を探求していく。
  3. 内観療法における集中内観では、指導者を含め他人と一切話をしてはならない。
  4. 内観療法では、「してもらったこと」、「して返したこと」、「迷惑をかけたこと」及び「して返したいこと」という4項目のテーマが設定されている。
  5. 動作法では、心理的な問題の内容や意味を心理療法の展開の主な要因としては扱わない。◯

スポンサードリンク

 

シェアお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください