原因帰属

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原因帰属とは

成功や失敗の原因がどこにあるのかを考えること。

下記の表は、ワイナー(Weiner,B.,1979)が原因帰属を所在、安定性、統制可能性の3つの次元で分類したもの。

持続可能性 内的 外的
安定 不安定 安定 不安定
統制不可能 能力 気分 課題の難しさ
統制可能 不断の努力 一時的な努力 教師の偏見 他者からの
日常的ではない援助

所在   :その人の内部にあるか外部にあるか
安定性  :安定(長期的)か不安定(一時的)か
統制可能性:コントロール可能か不可能か

達成動機の高い人は、成功を能力の高さや努力に帰属し、失敗を努力の欠如に帰属する。

達成動機の低い人は、成功を課題の難しさや運などに帰属し、失敗を能力の欠如に帰属する。

平成29年度精神保健福祉士国家試験に出題

試験に失敗したときに生じる原因帰属に関する次の記述のうち,内的帰属 の例として適切なものを 1 つ選びなさい。

1 勉強不足に原因がある。◯
2 問題が難しかったことに原因がある。
3 電車が遅れ遅刻したことに原因がある。
4 運が悪かったことに原因がある。
5 教師の指導力不足に原因がある。

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