図と地

図と地とは

上記の図は、「ルビンの壺」と呼ばれるもの。黒い部分の「壺」と、白い部分の「人の顔」が知覚される。

図と地とは、ある物が他の物を背景として知覚されるとき、前者を図といい、背景を地という。「壺」が知覚されていると「人の顔」は背景になり、その逆も同じ。Edgar John Rubin(ルビン)がはじめて提唱。

スポンサードリンク

シェアお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください