オペラント条件づけ

オペラント条件づけとは

報酬や罰(嫌悪刺激)により、行動が増えたり(強化)、減ったり(弱化)すること。

オペラント条件づけ
行動の方向性 強化 弱化
行動随伴性 正の強化

正の強化子↑

負の強化

負の強化子↓

正の弱化(罰)

負の強化子↑

負の弱化(罰)

正の強化子↓

褒めたら勉強をするようになった けなすのをやめたら勉強するようになった けなしたら勉強をしなくなった 褒めるのをやめたら勉強しなくなった

平成29年度精神保健福祉士国家試験に出題

次の記述のうち、オペラント条件づけにおける正の強化の事例として、最も適切なものを1つ選びなさい。

1 いたずらをしている子どものゲーム機を取り上げたら、いたずらをやめた。

2 宿題をやってくるたびに褒めていたら、宿題を忘れずにやってくるようになった。◯

3 授業中、勝手に話をしていた生徒を叱ったら、私語がなくなった。

4 好きな曲が流れているテレビCMの商品に好感を持つようになった。

5 デイサービスで嫌な思いをした高齢者が、デイサービスを休むようになった。

平成25年度精神保健福祉士国家試験に出題

レスポンデント(古典的)条件づけとオペラント(道具的)条件づけに関する次の記述のうち正しいものを1つ選びなさい。
 1 . レモンを心の中でイメージしていると、次第に唾液が出てきた。これはオペラント条件づけである。
 2 . 池のコイにエサを毎日与えていたら、池に近づいていくとコイが素早く寄ってくるようになった。これはレスポンデント条件づけである。
 3 . イヌが前足を出そうとしたときに、その行動をほめていたら、「お手」をするようになった。これはオペラント条件づけである。◯
 4 . プラナリアという原始的生物に、光を当てた後に電気ショックを与えていた。すると光を当てるだけで収縮するようになった。これはオペラント条件づけである。
 5 . ボタンをつつくとエサの出る装置にハトを入れたら、ボタンを盛んにつつくようになった。これはレスポンデント条件づけである。

 

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