みんなが「専門家」になる必要はないし、みんなある意味「専門家」

学校で働いていると

様々な方と出会い、仕事をすることがあるのですが

その中には、いわゆる「心の専門家」に憧れている人も多いです。

「心理学を勉強したい」

「カウンセラーになりたい」

「いろいろと教えて欲しい」

そういう声をよく聞きます。

 

そのかたの職種は、

図書支援員、特別支援教育支援員、不登校支援員、教員、相談員など

と様々です。

けど、中にはカウンセラーよりも子どもや保護者の心に寄り添えていたり

学校内で重要な働きをされていたりする方も多く

「なぜ、心理学を学びたいのだろうか」

と疑問に思うこともあります。

 

正直、SCは、やはり特別で

色んな意味でで、一目おかれることも多く

自分が働いている中でも、実感としてあります。

実力がつき、頼られるようになれば、それこそ貴重な存在として

尊敬されるようになります。

そう言った姿を見ていると

「私もそうなりたい」と思う気持ちもわかります。

支援員は特に、軽視されがちなところがあり

やはり立場的には弱い。

 

しかし、だからと言って、SCの立場が最も重要というわけでは、当然なく

ただの役割の違いだと思っています。

それに

「専門性」を学ぶことにより、失う「人間性」がある。

その人がすでに持っているセンスが失われる。

対人援助職は、どんな職業でも言えるように

向いているかどうかという適性はやはりあります。

 

その人の「らしさ」で救われる子どもも、本当に多い。

変に理論を学ばないほうがいい。

理論が臨床の邪魔をすることもあります。

 

みんなが「専門家」になる必要はないし、みんなある意味「専門家」

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