国際障害分類

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国際障害分類とは

英語では、International Classification of Impairments, Disabilities and Handicaps:ICIDH。

1980年に世界保健機関(WHO)が採択。現在は国際生活機能分類を用いている。

平成20年度介護福祉士国家試験に出題

国際生活機能分類(ICF)に関する次の記述のうち、正しいものを一つ選びなさい。
  1. 国際障害分類(ICIDH)に対する批判をきっかけとして、障害当事者の参加を得て検討された。◯
  2. 国際障害者年の時期に、世界保健機関(WHO)総会で採択された。
  3. 国際障害分類における機能障害を心身機能・構造の機能障害、能力障害を参加の制約、社会的不利を活動の制限と置き換えた。
  4. 障害に対する個人因子による影響が大きいことを受け止め、環境よりも個人を変えていくことを重視している。
  5. 個人因子とは、人々が生活し、人生を送っている物的な側面や社会的側面、人々の社会的な態度による側面を構成する因子である。
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