4日目の15時までは、呼吸や鼻腔周辺に焦点を当てる
アーナパーナ瞑想をします。
4日目の15時から、いよいよヴィパッサナー瞑想に入ります
今までも、十分にアーナパーナで苦しんでいたのですが
肉体的にも精神的にも、ヴィパッサナーではかなり辛くなっていきます
まず、15時から、ヴィパッサナー瞑想の説明と実践で、2時間ほどの時間を使うことになります
この時間がなかなか苦しかったことを覚えています
それから、これを機に、1日3回のグループ瞑想、各1時間は、決意の時間とし
最初に決めた姿勢をなるべく貫くという時間になります
集中できている時間は、それほど長く、苦しく感じることはありませんが
雑念が入り混じる時は、とても辛くなります
アーナパーナもヴィパッサナーも、少しずつやり方を変えて
難易度をあげていきます
このヴィパッサナー瞑想を9日目まで行う(厳密には、10日目の朝)ことになります
ヴィパッサナーがはじまると、眠ることが自分は難しくなり
夜の時間もなかなか辛かったです
最終日に近づくにつれ、自然に眠ることができるようになりました
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