ヴィパッサナー体験 食事編

今回は、食事のことについて書いていきます。

食事は、

朝6:30

昼11:00

の基本的に2回だけです。

古い生徒は、17:00のティータイムに、フルーツ(りんご、バナナ、柑橘類)

を食べる事ができます。

 

食べ物も飲み物も、自分が食べる事ができるだけとる、ビュッフェ形式になっています。

 

【食べ物】

玄米、白米、味噌汁、野菜を使ったおかず、たまにデザートといった感じで構成されています。

基本的に薄味で、調味料は別に用意されています。朝食にはパンが出て、それを焼くのに、結構並ぶのに時間がかかったりします。トースターが2つ設置されています。

みていたら、食べ方の工夫がいろいろなされていて、面白いですね。

【調味料】

味噌、すりごま(白・黒)、オリーブオイル、塩、醤油、梅干し、ワインビネガーなどがあります。

加えて、朝食のパンにつけるように、ごまペースト、ジャム(いちご・ママレード)、バター。

玄米に、すりごまをかけて食べたり、味噌で食べたりする人が多いですね。

 

【飲み物】

成分無調整豆乳、牛乳、ほうじ茶、紅茶、ぽっかレモン、コーヒー、生姜、砂糖(黒)、シロップ(はちみつの時もある)ですね。

フルーツがでているときに、豆乳や牛乳と混ぜて、シロップをかけて、フルーツポンチのようにして食べている人もました。真似してみると、美味しかったです。

 

メニューは、基本的には、毎回似ているような気がします。

しかし、細かくは違います。

前日には、蕎麦、最終日にはカレーなど、大まかには決まっていると思いますが

食材の仕入れ状況や奉仕者のメンバーでかわっているのかもしれません。

 

からだに優しい食べ物で、コース中は、肌がつやつやしてくるのがわかります。

ひとつの楽しみでもありますね。

 

普段濃いものばかり食べている人は、ちょっと辛いかもしれません。

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