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9月3日放送あさイチ「掛井一徳」
いやぁ、ついにやってくれました。掛井さん。
NHKのあさイチで、「もしもわが子が学校に行けなくなったら」というテーマで専門家として出演。
ちなみに、掛井さんはこんな人。
臨床心理士。「掛井一徳」
1973年生まれ。天理大学では合気道に、静岡大学大学院では不登校のキャンプに熱中。山梨県での精神科病院での勤務を経て、かけい臨床心理相談室を開室し、同時にスクールカウンセラーとしても活動を始める。東日本大震災では石巻ボランティアセンターで活動、また国際医療NGOの現地スタッフとして南三陸町でコミュニティーカフェの運営に携わる。東北と山梨を繋ぐ音楽イベント「君の街へ」を開催し、個の支援からコミュニティーの支援に重心を移していく。福島で被災した子どもたちのトラウマケアを目的とした「みどりの東北元気キャンプ」に心理スタッフとして参加し、子どもが自らの選択で主体性を積み上げ、回復していく過程に注目、子どもの今の葛藤を認め、コミュニティー全体で支えていくアプローチを行っている。また洋上学校グローバルスクールのカウンセラーとして地球一周の船旅をした他、ブータンやラオス、タイ、カンボジアへの滞在や、ネイティブアメリカンとの交流など、異文化とのやり取りの中で独自の臨床スタイルを構築している。
学生時代は合気道と不登校のキャンプに熱中。卒業後、精神科病院での勤務を経て、スクールカウンセラーとしての活動を始める。東日本大震災では石巻ボランティアセンターで活動、また国際医療NGOの現地スタッフとして南三陸町でコミュニティーカフェの運営に携わる中で、個の支援からコミュニティーの支援に重心を移していく。また、福島で被災した子どもたちのトラウマケアを目的とした「みどりの東北元気キャンプ」に心理スタッフとして参加し、子どもが葛藤の中、自らの選択で主体性を積み上げ、回復していく過程に注目。学校や家庭での心理的支援に応用。コミュニティー支援の発想にのっとった独自の学校での臨床スタイルを模索している。
TED×NagoyaUにも出演「掛井一徳」
流石のコメントが多く、SNS上でもかなり評判になっていたようです。
あさイチに出てる、臨床心理士の掛井一徳さん、言ってることが全部すっと納得できる。
なんか、この方はすごいんじゃないかな。いい人見つけた。— kiko (@skymkiko) September 3, 2018
臨床心理士の掛井さんの仰る通りやと思います。
そもそも論やが
「勤労」とか
「納税」とか
「子供に教育を受けさせる」とか確かに義務ではあるではあるけれども強制される事でそれ自体を果たせない状況になれば本末転倒なので…
義務が
「強迫観念」になってはいけないと…#あさイチ— 最大の感染症対策は予防 (@YomawariTeacher) September 3, 2018
あさイチ拝見しました。
不登校の頃の自分の気持ちをすべて言ってくださったことに感動。本当によくわかってらっしゃる方だな、と思いました。自分の親が掛井さんと出会えていたらよかったなぁ…なんて考えちゃいました^_^— anko847 (@anko847) September 3, 2018
いやぁ、さすがです。
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