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厚生労働省から、以下のような通達がありました。
第1回公認心理師試験(平成30年9月9日実施分)の結果等については、平成30年11月30日(金)に公表したところですが、その際に公表した採点除外等の取扱いをする問題の他にも、採点除外等の取扱いをする問題の追加がございましたので、訂正し、お詫びいたします。
今回、採点除外等の取扱いをすることになった問題は参考資料のとおりです。
今回の訂正により、合格基準は、以下のとおりとなります。
・総得点230点に対し、得点138点以上の者(総得点の60%程度を基準とし、問題の難易度で補正した。配点は一般問題が1問1点、事例問題が1問3点である。)
・ただし、問題の一部を採点対象から除外された受験者にあっては、総得点229点に対し、得点138点以上の者。また、問20と問58の2問については、複数の選択肢を正解として採点する。なお、この訂正による合格者の変更はございません。
今後は、このようなことが起こらないよう、問題作成・正答のチェック体制を強化し、再発防止に努めます。
詳しくはこちらを参照。
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