秘書問題 著書「Think clearly」より

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みなさん、「Think clearly」は、ご覧になりましたか?

以下が、その目次です。

・考えるより、行動しよう──「思考の飽和点」に達する前に始める
・なんでも柔軟に修正しよう──完璧な条件設定が存在しないわけ
・大事な決断をするときは、十分な選択肢を検討しよう──最初に「全体図」を把握する
・支払いを先にしよう──わざと「心の錯覚」を起こす
・戦略的に「頑固」になろう──「宣誓」することの強さを知る
・必要なテクノロジー以外は持たない──それは時間の短縮か? 浪費か?
・幸せを台無しにするような要因を取り除こう──問題を避けて手に入れる豊かさ
・謙虚さを心がけよう──あなたの成功は自ら手に入れたものではない
・自分の感情に従うのはやめよう──自分の気持ちから距離を置く方法
・ものごとを全体的にとらえよう──特定の要素だけを過大評価しない
・買い物は控えめにしよう──「モノ」より「経験」にお金を使ったほうがいい理由
・自分の向き不向きの境目をはっきりさせよう──「能力の輪」をつくる
・静かな生活を大事にしよう──冒険好きな人より、退屈な人のほうが成功する
・SNSの評価から離れよう──自分の中にある基準を見つける
・自分と波長の合う相手を選ぼう──自分は変えられても、他人は変えられない
・思い出づくりよりも、いまを大切にしよう──人生はアルバムとは違うわけ
・そそられるオファーが来たときの判断を誤らない──「尊厳の輪」をつくる その3
・性急に意見を述べるのはやめよう──意見がないほうが人生がよくなる理由
・嫉妬を上手にコントロールしよう──自分を他人と比較しない
・解決よりも、予防をしよう──賢明さとは「予防措置」をほどこすこと
・読書の仕方を変えてみよう──読書効果を最大限に引き出す方法
・「心の引き算」をしよう──自分の幸せに気づくための戦略
・形だけを模倣するのはやめよう──カーゴ・カルトの犠牲にならない
・組織に属さない人たちと交流を持とう──組織外の友人がもたらしてくれるもの
・期待を管理しよう──期待は少ないほうが幸せになれる
・本当に価値のあるものを見きわめよう──あらゆるものの90パーセントは無駄である
・自分を重要視しすぎないようにしよう──謙虚であることの利点
・自分の人生に集中しよう──誰かを「偉人」に仕立てあげるべきではない理由
・内なる成功を目指そう──物質的な成功より内面の充実のほうが大事なわけ

というような項目な内容になっています。なかなか全体的にオススメの書籍ですが、

なかでも、そこで紹介されていた「秘書問題」という数学上の命題。

 

あなたが「秘書」をひとり採用するとしたら、どのように選択すれば優秀な人を雇えるか?

いくつか前提があるが、この命題に対しての、解法は一つしかないという。

前提は、以下のようなもの。

  • 100名の応募がきたとする
  • 一人の秘書を雇うこととする
  • 一人一人面接をし、面接の直後に採用か不採用かを決めなければいけない(順番はランダム)

そして、その解法は

  1. 最初の「37人」は、面接をしても全員不採用にする。
  2. その「37人」の中で、最も優秀なレベルの女性(A)を選ぶ。
  3. その後も面接を続けて、Aを上回った最初の応募者を採用する。

この方法で、効率的に優秀な秘書を採用することができるというもの。(最もではない可能性はある)

37という数字には、統計的根拠があるそうです。

ここから示唆されることは、

多くの選択肢を短期間で試してみると、「概ね適当な判断」ができる

ということ。

これって、様々なことに応用できる考え方だと思うんですよね。

恋愛でも、結婚でも、職業選択でも、趣味でも。

何かを選択するときに、皆さんは何を基準にしていますか?

最初に出会ったもの(人)?

近さなどの物理的条件?

何かを選択するときに、自分自身の感覚や経験などに左右されて、選択するのではなく

この秘書問題を念頭に置いて、複数の選択肢を短期間で検討することも大事ではないでしょうか。

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