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解離性(転換性)障害

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解離性(転換性)障害とは

ICD-10における解離性(転換性)障害は、「過去の記憶、同一性と直接的感覚、および身体運動のコントロールの間の正常な統合が部分的、あるいは完全に失われていること」としており、以下の項目にわかれている。

平成30年度公認心理師国家試験に出題

ICD-10の解離性(転換性)障害について、誤っているものを1つ選べ。

  1. 自殺の危険性がある。
  2. 身体症状を伴う場合がある。
  3. 幼少時の被虐待体験が関連している。
  4. 自らの健忘には気づいていないことが多い。
  5. 可能な限り早期に外傷的な記憶に踏み込んで治療すべきである。◯

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