スクールカウンセラーの仕事として、現職教育、児童生徒への授業、保護者向けの講演といったことが
少しずつ増えてきている。
平成29年1月に、教育相談等に関する調査研究協力者会議によって提出された
「児童生徒の教育相談の充実について」にも、その内容が明確に記載されている。
しかし、
スクールカウンセラーって授業が下手。笑
まぁうまい人はうまいけど、基本は下手な人が多すぎる。
下手な理由としては、いくつか思いつく
- 下手であることをどこか許されている(教員じゃないから)
- 下手であることをなぜか開きなおっている(教員じゃないから)
- 上手くなろうとしない(教員じゃないから)
- 内容は詰めるけど、伝えかたは詰めない(むしろ、こっち大事やのに・・・)
- そもそも、苦手だからやろうとしない(ベース心理士だからね・・・)
- 誰も教えてくれない(問題ここです)
これでいいの?いや、いかんでしょ。笑
スーパーバイズでも、そこを指摘されることってないからねー。
子どもたちにとってわかりやすく
教職員にとって、価値があり、
保護者にとって、助けになる
そんな授業や研修、講演をできるように
スクールカウンセラーの授業力をあげないとね。
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