ヴィンランド・サガは史上最高のマンガ

みなさん、知ってますか。ヴィンランド・サガを。

ヴィンランド・サガとは

11世紀初頭の北ヨーロッパ及びその周辺を舞台に繰り広げられる、当時世界を席巻していたヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画である。2005年4月より『週刊少年マガジン』(講談社)で連載が始まったが、週刊連載に幸村の執筆が追いつかず、2005年10月に同誌での連載を終了、同年12月より『月刊アフタヌーン』(講談社)にて月刊ペースの連載を再開し、現在に至る。なお、単行本は「マガジン版」の1・2巻が出されたあと、判型・収録話数を改めて「アフタヌーン版」として新しく1巻から再版されている。2008年の時点で累計120万部を突破した[1]。2009年に平成21年度(第13回)文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞、2012年に平成24年度(第36回)講談社漫画賞「一般部門」を受賞している。

Wikipediaより

 

作者は、遅筆ということで知られているようですが

いや、半年くらいかかる画力と内容なと思います。

しかし、1年で2冊だとして、このマンガ…

長い付き合いになりそうです。

おもしろい理由

ヴィンランド・サガ20巻が、11月22日に発売されました。

19巻発売から7ヶ月…。待ちました。こんなに楽しみに待ったマンガはない。

これ以上におもしろいマンガを知らない。

戦争とは、平和とは、戦士とは、愛とは、死とは

物語のテーマも、壮大。

しかし、ひとりひとりの人物も

しっかり性格や考え方があり、信念を持って行動しているため

セリフや行動に深みがある。学べる。

その人物が言っていることが沁みてくる。

なぜ、ここにいるのか

どんな人生を歩んできたのか

ゆえに、何を成したいのか

 

何を考え

どんなことで迷い

苦悩しているのか

想像できる。だからこそ、共感し、移入できる。

 

表情や体つき、仕草はは、経験で変化していき

人物の成長を感じ取ることができる

 

「楽しい〜!おもしろい〜!」

 

というマンガではないため、読み人は選ぶと思います。

ヒストリエやキングダムなど、歴史や戦術ものがすきな人は

間違いなくはまるでしょう

数々の名言・名場面

「傷つけていいものなど、一人もいない」

ヴィンランド・サガより

「愛とはなにか」

ヴィンランド・サガより

「真心」久しぶりに聞いた。とてもあたたかいことば。

ヴィンランド・サガより

「負の心の連鎖、生きるものの本質」

ヴィンランド・サガより

 

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