STAI(状態ー特性不安検査)

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STAI(状態ー特性不安検査)とは

STAIは、State-Trait Anxiety Inventoryの略。Spilbergerの不安の特性・状態モデルに基づいて開発された不安を測定する検査。

特性不安

その人がもともと持っている不安のこと。どんなことをするにも慎重、心配性で、環境や状況によって変わることが少ない。

特性不安検査20項目 「ほとんどない」から「ほとんどいつも」の4件法

状態不安

特性不安とは反対で、その状況・状態による不安。怖いものや苦手なものに向き合う場面や、テストや発表などの自分にとって大事な場面などにおける不安のこと。

状態不安検査20項目 「全くあてはまらない」から「非常によくあてはまる」までの4件法

第1回公認心理師試験に出題

26歳の男性A、会社員。Aは仕事上のストレスが原因で心理相談室に来室した。子どもの頃から忘れ物が多く、頑固だと叱られることが多かった。学業の問題は特になかった。友人はほとんどいなかったが、独りの方が楽だと思っていた。就職した当初はシステムエンジニアとして働いており、大きな問題はなかった。しかし、今年に入って営業部に異動してからミスが増え、上司から叱責されることが多くなった。Aは「皆がもう少しゆっくりやってくれたら」と職場への不満を口にするが、「減給されるので仕事は休む気はない」と言う。

Aに実施するテストバッテリーに含めるものとして、最も適切なものを1つ選べ。

  1. BACS
  2. MMSE
  3. STAI
  4. WAIS-Ⅲ◯
  5. 田中ビネー知能検査

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