ソーシャルスキルトレーニング

ソーシャルスキルトレーニング(social skills training:SST)とは

社会的スキル訓練、生活技能訓練とも呼ばれる。

対人行動での課題を、ソーシャルスキルの不足と考え、必要なスキルを学習し、トレーニングを重ねることで習得させ、

日常の対人行動の問題を解決していく方法。

ソーシャルスキルトレーニングの流れ

①教示

学習が必要なスキルの特定、トレーニングそのものについてや身につけるとどのようなメリットがあるかの説明

②モデリング
望ましいモデルの提示や不適切なモデルを見せて、考えさせる

③行動リハーサル
ロールプレイなどを用いてスキルの練習
④フィードバック
適切な行動の強化、不適切な行動の修正
⑤般化
習得したスキルを日常場面で使えるように実践していく

 

平成29年度精神保健福祉士国家試験に出題

カウンセリングや心理療法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1 つ選びなさい。

1 認知行動療法では、クライエントの発言を修正せず全面的に受容することが、ク ライエントの行動変容を引き起こすと考える。

2 社会生活技能訓練(SST)では、ロールプレイなどの技法を用い、対人関係で必 要なスキル習得を図る。◯

3 ブリーフセラピーでは、即興劇において、クライエントが役割を演じることに よって、課題の解決を図る。

4 来談者中心カウンセリングでは、クライエントが事実と違うことを発言した場合、その都度修正しながら話を聞いていく。

5 動機づけ面接では、クライエントの変わりたくないという理由を深く掘り下げて いくことが行動変容につながると考える。

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