言ってはいけない 残酷すぎる真実 

なかなか、興味深い本である。

 

本自体は、様々な分野の研究を、少し、ネガティブな立場にたって

書いている。

だからこそ、どういう点に気をつけて生きなければいけないかも

わかりやすい。

 

遺伝について書かれているところがあるが、

人は、遺伝を都合の良いようにしか、理解&利用していないということがよくわかる。

 

身長の遺伝率は66%

これに比べ、

体重の遺伝率は74%

 

身長が高い人を見たとき

羨ましいと思いながら、

きっと、親も身長が高いのだろうと遺伝のことを考える

 

しかし、太った人を見たときは、どうだろう

「あの人は、努力を怠っている」「もっと痩せた方がよい」

と遺伝ではなく、個人の問題に焦点をあてるようになる

 

しかし、実際は、身長よりも、体重の方が遺伝率が高い

 

個人の環境や努力だけで解決できないことも多い

 

身長や体重といった話しならまだよいが

 

これが犯罪となったらどうだろうか

異常な犯罪を起こす人について

「遺伝」を考える人が、どれくらいいるだろうか

 

親の育てかたや環境に目を向けがちなのは、自分もそうである

 

遺伝的なところに目を向ける人は少ない。

しかし、子どもが異常犯罪者であるから、親が異常犯罪者ということではない

 

たまたま、親にはその遺伝的要素が表には出現していないだけということもある

 

一見の価値あり

 

 

シェアお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください