おおかみ子どもの雨と雪から学ぶ発達障がい

僕は、この映画がとっても好きです。

幸せにもなるし、感動もするし、悲しくもなるし、せつなくもなる。

 

お父さんはおおかみおとこ

お母さんは人間

雪は、人間とおおかみのハーフの長女

雨は、人間とおおかみのハーフの長男

 

そんな家族の物語。

自分は、おおかみおとこを

難しい問題を抱えた、社会には受け入れられない大人で

でも、家族のことはとっても愛しているお父さんとして、見ました。

 

産まれてきた雨と雪は、発達障がいの子どもにそっくりだと思います。

小さいころは、やんちゃだったけど

それでも、成長するにつれ、自分がおおかみだということを隠し

学校に溶け込もうとする姉の雪

 

小さいころは、おとなしく、すぐ泣いてしまう臆病な子で

それでも、成長するにつれ、自分らしく生きるために

自然にかえろうとする弟の雨

 

それを支える、2人にとってはとても強い母

そして、それをどこかで見守ってくれている父

 

文章を書いているだけで、また見たくなりました。

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