マインドフルネス

マインドフルネスとは

マインドフルネスとは、今起きていることに意識を完全に向けること。今、自分に起きていることに「気づく」ということ。

mindful (心がけ) ➕  ness(状態)

様々なワークやエクササイズを通して、マインドフルネスな状態に精神を近づけることまた、そのワーク自体をマインドフルネスと呼ぶこともある。

マインドフルネスストレス低減法、マインドフルネス認知療法

Jon Kabat-Zinnが1979年にマサチュセッツ大学医学部に

マインドフルネスストレス低減法(Mindfulness based Stress Reduction program:MBSR)を創始する
これは、痛みの緩和に焦点を当てている。

その後、マインドフルネス認知療法(Mindfulness-based cognitive therapy:MBCT)へと発展。
これは、特にうつに焦点を当てたものとなっている。

平成30年度公認心理師国家試験に出題

アウトリーチ(訪問支援)で行う家族へのケアにおいて、特に初期に活用できる概念として、最も適切なものを1つ選べ。

  1. ジョイニング◯
  2. レジリエンス
  3. リフレーミング
  4. マインドフルネス

スポンサードリンク

シェアお願いします

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください