知覚の恒常性

知覚の恒常性とは

対象までの距離や、見る角度、照明の強さなどが変われば、網膜に映る像も変化するが

対象が、それほど変化がないように知覚されることをいう。

大きさの恒常性、形の恒常性、明るさの恒常性、色の恒常性などがある。

 

平成28年度精神保健福祉士国家試験に出題

 感覚・知覚に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

1 明るい場所から暗い場所に移動すると、目が慣れるのに時間がかかる。これを明順応という。

2 中空にある月より地平線に近い月の方が大きく見える。これは錯視による。◯

3 コップの飲み口を斜め上から見ても丸く見える。これを大きさの恒常性という。×これは形の恒常性

4 電光掲示板の文字が動いているように見える。これは近接の要因による。

5 風景を眺めていると奥行きを感じる。これは知覚的体制化による。

第27回社会福祉士国家試験に出題

感覚・知覚に関する次の記述のうち,正しいものを1 つ選びなさい。

1 目や耳などの感覚器には,光や音以外にも「眼球をおすと光が見える」などの感覚を生じさせる刺激があり,こうした刺激を適刺激という。

2 網膜像から対象物の形を知覚するには,認識対象の形を背景から浮き立たせる「図と地の分離」が必要である。

3 錯視は感覚器の生理学的な構造の影響で生じており,脳の中枢での推論過程などの影響や,刺激の物理的要素による影響はない。

4 網膜に映る大きさが同じであれば同じ大きさに見えることを,大きさの恒常性という。

5 パターン認知における特徴分析とは,認知対象を部分に分けることなく全体としての特徴をとらえて認識する過程のことである。

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